
ボードゲーム好きの元ミニマリストによる、名作ボードゲームをご紹介!
わたしは断捨離が得意な元ミニマリストです。
「直近で遊ぶ機会がないな」と思ったら収納場所のコストと天秤にかけ、すぐに手放してしまうことも多々あります。
そんなわたしが、断捨離を勝ち抜いてきた厳選のおすすめボードゲームについて、ご紹介します!
人気の高い定番のボードゲームから隠れた名作、さらには個人的に最高傑作だと思うボードゲームまで!面白いボードゲームばかりなので、参考にして頂ければ幸いです◎
- 傑作厳選おすすめボードゲーム一覧
- インサイダーゲーム ブラック
- たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
- ito レインボー
- ゲスクラブ
- 宝石の煌めき(Splendor)
- オジサンメッセージ
- ラブクラフト・レター
- フォグサイト(FOGSITE)
- スカル(SKULL)
- STRIVE in the SQUARES(ストライブ・イン・ザ・スクエアーズ)
- ナナトリドリ
- 知域王
- マスカレイド 第二版
- ミリメモリー
- ダイイングメッセージ
- あやつり人形クラシック
- シャドウレイダーズ
- パンデミック:クトゥルフの呼び声
- 街コロ通
- 王への請願
- Dead by Daylight:The Board Game
- カスカディア
- アズール ミニ
- Meadow(メドウ)
- テラフォーミング・マーズ アレス・エクスペディション
- 厄介なゲストたち
- クランク!イン・スペース!
- カタン(アプリ版)
- Root(アプリ版)
- ウイングスパン(Switch版)
- エバーデール(Switch版)
- クルード(アプリ版)
- まとめ
傑作厳選おすすめボードゲーム一覧
我が家にはパッケージ/箱にコンポーネントが入っているパッケージ版と、Switchやスマホアプリなどで配信されているデジタル版の2種類あります。
パッケージ版とデジタル版、どちらもあわせてご紹介していきます!
インサイダーゲーム ブラック

プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
『インサイダーゲーム ブラック』は、Yes/Noで答えられる質問を重ねて正解に迫るクイズを行い、そのクイズの答えを知っている1人(インサイダー)が誰だったのかを見つけ出す会話ゲームです。
大人気ゲーム『インサイダーゲーム』をベースに、新しい役職”フォロワー”の追加、より難しくなったお題・制限時間など、より辛味がプラスされたゲームになっています!
本作品は単品で遊ぶこともできますが、前作と合わせて最大11人で遊べる特別ルールも楽しめます◎
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

プレイ人数 | 3~6人 ※拡張版1つにつき最大プレイ人数+1 |
プレイ時間 | 15~30分 |
『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』は、10カウントの間に自分の手札のカードを組み合わせてプロポーズの言葉をつくる表現力が試されるボードゲームです。
予め決めた親に対して1人ずつ順番にプロポーズをしていき、親はいちばんグッときたプロポーズをした人の指輪を受け取ります。
このボードゲームはとってもお気に入りなので、拡張版も3種類所持しています!笑
ito レインボー

プレイ人数 | 2~14人 |
プレイ時間 | 30分以内 |
『ito レインボー』は、お題に沿って数字を別のものに例えてプレイヤー同士で意思疎通を図りながら、小さい順に数字を並べていくパーティーゲームです。
さまざまな番組でも話題になり、大人気のゲームなので見たことある方も多いのではないでしょうか?
手軽でルールも簡単、そして面白い!わたしと周りの友人のお気に入りパーティーゲームです◎
ゲスクラブ

プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 20~30分 |
『ゲスクラブ』は、お題に対して、皆がどのような解答を書くのかを推測して賭けをするボードゲームです。
自分が提示した解答について、他のプレイヤーと一致するとコインを獲得、誰とも一致しなければコインを没収されてしまう価値観の一致/相違が楽しいボードゲームです!
宝石の煌めき(Splendor)

プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 20~30分 |
『宝石の煌めき』は、宝石商になり鉱山や職人に投資をしながら、巨万の富を獲得する拡大再生産のボードゲームです。
シンプルなルールながらも中毒性があり、負けると悔しくて何度も遊びたくなる不思議な魅力をもつゲームです!
2014年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネートをはじめ、さまざまな賞にノミネート、または受賞歴のある有名なボドゲのひとつです◎
オジサンメッセージ

プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 15~30分 |
『オジサンメッセージ』は、単語カードを組み合わせて”おじさん構文”をつくり、女の子からのブロックを勝ち取る対戦型パーティーゲームです。
もうこの紹介文からしてカオス!結構きわどい文言が含まれているので、お酒を嗜みながら遊ぶのに丁度いいです◎
通常版だけでは人数が限られているので、もっと大人数(8人まで)でプレイしたい場合は拡張版もおすすめです。
ラブクラフト・レター
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 5~10分 |
『ラブクラフト・レター』は、1枚の手札が繰り広げる、取捨選択と読み合いの勝ち残りゲームです。
大人気ゲーム『ラブレター』のルールを踏襲し、クトゥルフ神話が舞台となっているカードゲームです。
クトゥルフならではの狂気能力や異形のものたち、SAN値チェックなどがあり、通常のラブレターとはひと味もふた味も違う楽しみ方ができちゃいます◎
わたしは通常のラブレターより、ラブクラフト・レターの方がすきでした!
フォグサイト(FOGSITE)

プレイ人数 | 2〜4人 |
プレイ時間 | 30分 |
『フォグサイト』は、濃霧が立ち込める古代遺跡からの脱出を目指す、非対称型の対戦ボードゲームです。
迷路をつくって人間の脱出を阻む遺跡側(1人)と、遺跡に迷いこんでしまった調査隊(1人~3人)に分かれてそれぞれの勝利を目指します。
遺跡側で探索者が迷っているのをにやにやしながら眺めるのが面白いゲームです◎笑
スカル(SKULL)

プレイ人数 | 3~6人 |
プレイ時間 | 15~45分 |
『スカル』は、プレイヤー間の読み合いと駆け引きを楽しむブラフ系カードゲームです。
各プレイヤーは”ドクロ”と”花”の2種類の手札から任意のカードを伏せて出し、相手の出したカードを読み合います。
勝負のタイミングが来たら、伏せられた場のカードから”花”のみを連続で表向きにできそうな枚数を宣言し、カードを表向きにしていくゲームです。
ドクロを誤って表向きにしてしまうとアウト!終始ドキドキの心理戦が面白いゲームです!
STRIVE in the SQUARES(ストライブ・イン・ザ・スクエアーズ)

プレイ人数 | 2人 |
プレイ時間 | 20分 |
『ストライブ・イン・ザ・スクエアーズ』は、5×5マスの盤上で交互にコマを動かしながらちょうど中央の列を制圧する1対1の対戦ゲームです。
このゲームは戦いの前段階から面白く、最初に個性溢れる能力をもつコマから戦いに使用する持ちゴマを10個選出します。
プレイ人数は2人と限定されていますが、他ではなかなか堪能できない手に汗握る頭脳戦を体感できるボードゲームです!
ナナトリドリ

プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
『ナナトリドリ』は、手札のうち隣り合う同じ数字のカードを出し、大富豪の要領でいちはやく手札を出し切るカードゲームです。
大富豪のような遊び方ですが、このゲーム最大の特徴は”手札の並び替え禁止”というルールがあるところ!
このルールが手札をなかなか出せない焦燥感と、手札を溜め込み一気に出せたときの爽快感が気持ちいいおすすめのカードゲームです!
知域王
プレイ人数 | 2~6人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
『知域王』は、カードを集めて役を作るセットコレクションのカードゲームです。
新潟県佐渡島の観光、歴史、文化、グルメなど、60枚の多種多様な写真・イラストが添えられたカードを使い、麻雀のように役をつくることを目指します。
一番高得点を獲得したプレイヤーの勝利!シンプルで短時間でお手軽に楽しめるカードゲームです!
マスカレイド 第二版

プレイ人数 | 4~12人 |
プレイ時間 | 30分 |
『マスカレイド 第二版』は、特殊な能力を持つ仮面を被り、プレイヤー同士で仮面を秘密裏に交換(あるいは交換するフリ)をしながらコインを稼ぐ正体隠匿・ブラフのボードゲームです。
次第に自分が持っている仮面がどの仮面なのか分からなくなるので、時にハッタリをかけながら、仮面の能力を使ってコインを稼ぎます。
幅広いプレイ人数(MAX12名)が魅力で、推理力と度胸が試される名作です。
ミリメモリー

プレイ人数 | 1~6人 |
プレイ時間 | 10~20分 |
『ミリメモリー』は、日常生活でよく見かけるモノの長さを手元のカードを使って予想するボードゲームです。
一円玉の大きさや単三電池の長さなど、分かりそうで分からない、でもちょっと分かる物の長さをぴたりと当てることを目指します。
老若男女問わず遊べて盛り上がる、お手軽パーティーゲームです!
ダイイングメッセージ

プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 20分 |
『ダイイングメッセージ』は、死に際に被害者が残したメッセージから事件の真犯人を当てるボードゲームです。
プレイヤーの1人が殺人事件の被害者となり、ヘンテコなメッセージカードを組み合わせてダイイングメッセージを作ります。
残されたプレイヤーは探偵となり、正しい犯人の特定を目指す、推理ゲームです!
あやつり人形クラシック

プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 30~60分 |
『あやつり人形クラシック』は、ターンごとに役職を変えながら、いち早く建築物を建てて都市を完成させるボードゲームです。
役職は8種類あり、それぞれ異なる能力を持っています。
誰が次のターンにどのような役職になるのかを推理しながら戦略を立てて進行する、いわゆる心理戦を楽しめるボードゲームになります!
シャドウレイダーズ

プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 60分 |
『シャドウ・レイダーズ』は、お互いの正体を探りながら、敵陣営の討伐を目指す正体隠匿サバイバルゲームです。
ゲーム開始時、自分の陣営や正体は、自分にしかわからない状態でゲームが始まります。
敵や味方の情報を集めつつ、いち早く敵を倒した陣営が勝利となります!
こちらのボドゲもとても面白くて、白熱します!!お気に入りのゲームで、拡張版も購入しました◎
パンデミック:クトゥルフの呼び声

プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 40分 |
『パンデミック:クトゥルフの呼び声』は、世界中に蔓延する疫病と闘う”パンデミック”のルールを踏襲したクトゥルフ神話の世界を楽しめる協力型ボードゲームです。
プレイヤーは探索者となって、脅威に脅かされた世界を救います!
プレイヤー同士で協力しながら、すぐ傍に潜む恐怖に立ち向かうドキドキ感が楽しいゲームです◎
クトゥルフ神話が好きな方に、ぜひおすすめしたいアナログゲームです!

街コロ通

プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 45分 |
『街コロ通』は、自分の街を発展させてランドマークを3つ建てることを目指す拡大再生産のボードゲームです。
ダイスを振ってお金を稼ぎながら、さまざまな施設に資産を投資して街を育てていきます。
カタンと少し似た要素がありますが、ルールは簡単で手軽に遊べるのがとても良いです◎
運と確率がプレイヤーたちを揺さぶり、盛り上がります。笑
王への請願

プレイ人数 | 2~5人 |
プレイ時間 | 45分 |
『王への請願』は、サイコロの出目を操作して国王への請願を果たすストラテジー系のゲームです。
最初は3つしかないダイスをあの手この手で増やしたり、出目をちょちょいのちょいで変えてみたり、、、
サイコロなのにパズル要素があり、斬新でした。運だけでは絶対に勝てない、戦略が重要になる面白いゲームです!
Dead by Daylight:The Board Game

プレイ人数 | 3~5人 |
プレイ時間 | 45分 |
『Dead by Daylight:The Board Game』は、追いかける側1名と逃げる側多数に分かれてプレイする非対称型サバイバルホラーボードゲームです!
大人気ゲーム『Dead by Daylight』の世界観をアナログで表現したもので、クラウドファンディングでは目標支援金額を大幅に超えた話題のボードゲームです◎
白熱した命がけの鬼ごっこが楽しめる、購入してよかったゲームのひとつです!
カスカディア

プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 30~45分 |
『カスカディア』は、動物トークンと生息地タイルの2層構造パズルゲームです!
2022年のドイツゲーム大賞受賞作品で、シンプルでわかりやすいルールと美しいコンポーネントが魅力のボードゲームです。
2層構造のパズルによりトークン・タイルの配置のジレンマが程よくかかり、プレイヤーたちを悩ませつい夢中になってプレイしちゃいます!笑
アズール ミニ

プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 30~45分 |
『アズール ミニ』は、宮廷のタイルを綺麗に配置する戦略性の高いタイル配置ゲームです。
各プレイヤーは自分の手番に場のタイルから任意の1色のタイルを獲得し、自分のボードにルールに沿って並べ、最も美しく(得点の高い)並べ方をした人が勝利になります!
2018年にドイツ年間ゲーム大賞受賞作で、世界中を席巻した人気のボードゲームです◎
Meadow(メドウ)

プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 40~80分 |
『メドウ』は、美しい生き物たちのカードを集めて自分だけの草原をつくる戦略ゲームです。
200種類ほどの彩たっぷり自然が描かれた水彩画カードから、食物連鎖となるようカードを配置して自分のエリアに草原をつくりあげていきます。
戦略性が問われる、見た目だけではない奥深い知的なボードゲームです。
テラフォーミング・マーズ アレス・エクスペディション

プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 60分 |
『テラフォーミング・マーズ アレス・エクスペディション』は、星間企業のひとつを担い、火星を地球化していく拡大再生産系ボードゲームです。
大人気火星開拓ゲーム『テラフォーミング・マーズ』が新たに、コンポーネントがコンパクトになり、ルールが改良されたことで、より遊びやすく、回転の速い戦略ゲームに生まれ変わったバージョンになります!
ルールは複雑だけど一度プレイすると病みつきになってしまう、魔の重量級ボードゲームです◎
厄介なゲストたち

プレイ人数 | 1~8人 |
プレイ時間 | 45~75分 |
『厄介なゲストたち』は、証拠品や情報が書かれたカードの組み合わせにより事件の真相を暴く推理系ボードゲームです。
カードの組み合わせにより、新たな事件にチャレンジできるのが魅力で、何度でもミステリーを楽しむことができます!
ソロプレイでもどっぷりハマる!つい何度もプレイしたくなる、イチオシのボードゲームです◎
クランク!イン・スペース!

プレイ人数 | 2~4人 |
プレイ時間 | 45~90分 |
『クランク!イン・スペース!』は、宇宙船から宝を盗み出し敵に見つからぬよういち早く脱出を目指すデッキ構築アドベンチャーボードゲームです。
ただ宇宙船に侵入するだけでなく、システムのハッキングや船内ワープなど、ドキドキ・わくわくのギミックが散りばめられています。
派手に動きボスに見つかると攻撃を喰らい、生還できなくなるため、戦略・駆け引きが面白いおすすめの作品です。
カタン(アプリ版)

プレイ人数 | 1~4人(アプリ版) |
プレイ時間 | 60分 |
『カタン』は、無人島を舞台に、プレイヤー同士が島を開拓競争する拡大再生産のボードゲームです。
カタンって、めちゃくちゃやりたくなる時が定期的にくるんですよね。笑
通常(アナログ版)では、3~4人集めないと遊ぶことができないのですが、アプリ版はネット対戦やCPU対戦ができるので、ひとりでも手軽に遊べるのが良いですね◎
Root(アプリ版)

プレイ人数 | 1~4人(アプリ版) |
プレイ時間 | 60-90分 |
『Root』は、森の支配権を巡って4つの派閥が争う対戦系ボードゲームです。
このゲームの最大の特徴は派閥ごとにルールが違うところで、担当する派閥によってアクション内容や勝利条件が異なります。
わたしはアプリ版を持っています。アナログ版だと鳥頭のわたしにはちょっとハードルが高いので、自動で導いてくれるアプリ版・Switch版を出してくれて本当にありがとうございます()
ウイングスパン(Switch版)

プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 40-70分 |
『ウイングスパン』は、野鳥愛好家となり、自分の敷地に野鳥を集めていく拡大再生産のボードゲームです。
こちらはSwitch版を持っていますが、鳥のさえずりや美しいBGMに癒されるゲームで、拡張版も揃えました◎
ひとりでも遊べるボドゲなので、ソロプレイでめちゃくちゃ遊んでいます!笑
エバーデール(Switch版)

プレイ人数 | 1~4人 |
プレイ時間 | 40-80分 |
『エバーデール』は、森に住む動物たちが仲間や建物を増やしたりしながら街を発展させていくボードゲームです。
各プレイヤーの手番が”季節”になっていて、四季の移ろいを感じながら街を大きくしていきます。
Switch版は動物コマがかわいく描かれていて、見ているだけで幸せな気持ちになれます◎
クルード(アプリ版)


プレイ人数 | 1~6人(アプリ版) |
プレイ時間 | 30~60分 |
『クルード(CLUEDO)』は、ある事件の容疑者、凶器、部屋をぴたりと当てることを目指すボードゲームです。
古くから世界中で愛されているミステリーゲームで、シンプルだけど繰り返しプレイできるのが魅力です!
オンラインによるマルチプレイや、AIの容疑者たちとの推理対決によるシングルプレイもできるので、1人でどこでも推理ゲームを遊べるのがベスト◎
まとめ
以上、2025年最新おすすめボードゲームについてのご紹介でした!
当ブログでは他にもおすすめボードゲームやマーダーミステリー、謎解き・推理ゲームなどもご紹介しています!
よろしければ下記からチェックしてみてくださいね◎
\あわせて読みたい/