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5人〜6人で遊べる!ボードゲーム17選【おすすめボドゲ】

【おすすめ】5人〜6人で遊べる!ボードゲーム ボードゲーム

5人〜6人で楽しく遊べる、おすすめのボドゲを紹介します!

5人~6人で遊べるおすすめのボードゲームが知りたい!!

ボードゲームってたくさん種類があり、何が面白いのか、どれを買って遊んだら良いのか迷いますよね。

今回は、ボードゲームだいすきなわたしが「5人〜6人で遊べるおすすめボードゲーム」を”プレイ時間別“にご紹介します!

プレイ時間は、下記の通り大きく分けて3つのカテゴリに分類しています。

  • 軽量級:~30分
  • 中量級:30分~60分
  • 重量級:60分~

わたしは「みんなでワイワイ」できるゲームが好きな傾向にあるため、盛り上がるボードゲームを中心にご紹介していきます!!

軽量級ボードゲーム(プレイ時間:~30分)

ここでは、30分以内の5人~6人で遊べる軽量級ボードゲームをご紹介します!

インサイダーゲーム ブラック

プレイ人数4~8人
プレイ時間約15分

インサイダーゲーム ブラック」は、全員で協力してYes/Noで答えられる質問を繰り返し正解を導くクイズに解答し、正解の後に答えを知っていた1人(内通者)を探し当てるゲームです。

このゲームは大きく分けて前半(クイズ)と後半(内通者探し)に分かれており、前半はみんなで協力して質問を重ねてクイズの正解に導くよう会話し、後半はクイズの答えを知っていたインサイダーは誰だったのかを全員で話し合い探し当てます。

庶民チームvsインサイダーチーム、どちらが勝つのか、、、シンプルかつスパイシーで繰り返しプレイしたくなる勝負のカードゲームです◎

マスカレイド第二版

プレイ人数4~12人
プレイ時間約30分

マスカレイド第二版」は、プレイヤーが各自持つ仮面を入れ替えながら仮面の能力を使ってコインを稼ぐ正体隠匿ブラフ系ボードゲームです。

プレイヤー同士で秘密裏に仮面を交換、あるいは交換するフリをしながらゲームが進むため、次第に誰がどの仮面を持つ正体が分からなくなります。

推理力を駆使し、ときどきハッタリを噛ませつつ、仮面の能力を宣言して誰よりも早く13コインを稼いだプレイヤーの勝利!

最大12人まで、一緒に遊ぶ人を選ばないプレイ人数の幅が広いゲームです!

ナナトリドリ

プレイ人数2~6人
プレイ時間10~20分

ナナトリドリ」は、同じ数字が隣り合うよう手札を集めて揃え、大富豪のようにカードを出しきるゴーアウト系カードゲームです。

同じ数字のカードをまとめて出すことができ、その枚数が増えるほど強くなります。

しかし、ひとまとめにして出すには手札でカードが隣り合っている必要があり、このゲームでは手札が配られた瞬間から手札の並びを入れ替えることができません!

超シンプルで超お手軽!最大6名まで遊べるボードゲーム初心者にもおすすめしたいカードゲームです。

スカル(SKULL)

プレイ人数3~6人
プレイ時間15~45分

スカル」は、相手が置いたカードを読み合うブラフと心理戦が白熱するボードゲームです。

ルールは簡単!手札の”ドクロ”と”花”、どちらかを置くか、場に出ているカードから”花”のみをめくれると思う枚数を宣言して勝負を仕掛けるかのいずれかのみ、、、!

4枚の手札が織り成す手に汗握る心理戦!何度もプレイしたくなるおすすめのボードゲームです!!

犯人は踊る

プレイ人数3~8人
プレイ時間10分

犯人は踊る」は、ババ抜きのように手札のカードを交換しながら、誰が犯人カードを持っているのかを当てる推理系カードゲームです。

短時間でサクッと遊べるが故にいつも時間を忘れて何度もプレイしてしまいます。笑

ユーモアのあるカードデザインがかわいく、遊ぶ人を選ばないパーティーゲームです◎

海底探検

プレイ人数2~6人
プレイ時間30分

海底探検」は、誰よりもたくさんの財宝を獲得するボードゲームです。

すごろくのようにサイコロを振ってマスに沿ってコマを移動させ、海底に眠る財宝を拾い海面まで浮上することを目指します。

簡単でわかりやすく、持ち運びしやすいので、ボドゲ初心者の方におすすめです◎

ラブクラフト・レター

プレイ人数2~6人
プレイ時間5~10分

ラブクラフト・レター」は、1枚の手札が繰り広げる取捨選択と読み合いの勝ち残りゲームです。

大人気ゲーム「ラブレター」のルールをもとに、クトゥルフ神話が舞台となっているカードゲームです。

クトゥルフならではの狂気能力や異形のものたちが登場したり、SAN値チェックをしたり、、、通常のラブレターとはひと味もふた味も違う楽しみ方ができちゃいます◎

クイズ いいセン行きまSHOW!恋愛編

プレイ人数3~10人
プレイ時間10~30分

クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編』は、恋愛に関して正しい答えのないクイズに回答し、プレイヤーの中でちょうど真ん中の数(中央値)を書いた人が「正解」となるゲームです。

普段の恋バナでは聞けないような、面白いクイズの数々を通して、お互いの意外な恋愛観を知り盛り上がります!

女子会やパーティーのおともにぴったりのボードゲームです◎

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ

プレイ人数3~6人
プレイ時間15~30分

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』は、10カウントの間に手札を組み合わせてプロポーズの言葉をつくる大喜利ボードゲームです。

予め決めた親に対して1人ずつ順番にプロポーズをしていき、親はいちばんグッときたプロポーズをした人の指輪を受け取ります。

プロポーズの言葉の作り手によって個性が爆発!プレイ人数が多いほど盛り上がるおすすめボードゲームです◎

ito/itoレインボー

プレイ人数ito:2~10人
ito レインボー:2~14人
プレイ時間30分以内

ito/ito レインボー』は、お題に沿って数字を別のものに例えて、プレイヤー同士で意思疎通を図りながら、小さい順に数字を並べていくパーティーゲームです。

自分とみんなの数字に対するイメージのギャップが面白く、そしてみんなのイメージが一致すると団結力が強まり盛り上がります。

プレイ人数の幅が広く、手軽でルールも簡単、そして面白い!これまででわたしが1,2を争うほどたくさん遊んだボードゲームです◎

そういうお前はどうなんだ?

プレイ人数3~6人
プレイ時間30分以内

ういうお前はどうなんだ?』は、まるでマダミスのパロディのような、ミステリー風言い訳ゲームです。

自分が犯人として”拘束”されないよう言い訳でかわしつつ、怪しい人間を代わりに犯人としてでっち上げるのが盛り上がるパーティーゲームになります!

実際に遊んでみても盛り上がること間違いなしのおすすめカードゲームです◎

狩歌

プレイ人数2人以上
プレイ時間5~10分

狩歌』は、好きな曲を流し、J-POPの歌詞によくある単語が書かれたカードをかるたの要領で取っていくパーティーゲームです。

J-POPの歌詞に沿って、単語が書かれたカードの中から誰よりも早く獲得していきます。

普段聴いている曲を流したり、カラオケで誰かが歌っている際にも遊べるかるたゲームです!

中量級ボードゲーム(プレイ時間:30分~60分)

ここでは、30分~60分くらいの5人~6人で遊べる中量級ボードゲームをご紹介します!

ゲスクラブ

プレイ人数2~8人
プレイ時間20~30分

ゲスクラブ』は、お題に対して、皆がどのような解答を書くのかを推測して賭けをするボードゲームです。

台湾発祥の大人気ゲームで、日本で発売された当初は売り切れ続出で入手困難なボードゲームでした。

自分が提示した解答について、他のプレイヤーと一致するとコインを獲得、誰とも一致しなければコインを没収されてしまう価値観の一致/相違が楽しいボドゲです!

あやつり人形

プレイ人数2~8人
プレイ時間30~60分

あやつり人形』は、ターンごとに役職を変えながら、建築物を建てて都市を完成させるボードゲームです。

異なる能力を持った8種類の役職をあやつり、自分の都市発展に繋げたり、逆に他のプレイヤーの邪魔をしたりします。

誰が次のターンにどのような役職になるのか推理しつつ作戦を練る、戦略と心理戦のボードゲームになります!

シャドウレイダーズ

プレイ人数4~8人
プレイ時間60分

シャドウレイダーズ』は、お互いの正体を探りながら、敵陣営の討伐を目指す正体隠匿サバイバルゲームです。

ゲーム開始時、自分の陣営や正体は、自分にしかわからない状態でゲームが始まります。

敵や味方の情報を集めつつ、いち早く敵を倒した陣営が勝利となるとても面白く、白熱の人狼系ボードゲームです◎

重量級ボードゲーム(プレイ時間:60分~)

厄介なゲストたち:ウォルトン氏殺害事件

プレイ人数1~8人
プレイ時間45~75分

厄介なゲストたち』は、数千通りのデッキの組み合わせから成る事件について、犯人・凶器・動機・共犯の有無を推理する繰り返し遊べるミステリーゲームです。

大富豪・ウォルトン氏殺害の真相を誰よりも早く、正確に解明することを目指します。

歴史的推理ゲームCLUEDO(クルード)のゲームシステムを受け継ぎながらも、さらに肉迫したミステリーを楽しめるおすすめのボードゲームです◎

ハコオンナ

プレイ人数3~6人
プレイ時間180分以内

ハコオンナ』は、1対多の対戦&協力型サバイバル脱出ゲームです。

箱女(プレイヤー1人が担当)が潜む館から、プレイヤー同士が協力しながら生きて脱出することを目指しますが、ゲームバランスが超理不尽!この理不尽さがさらなる恐怖心を掻き立てます!!

第5版までは5人までしか遊べませんでしたが、第6版からは最大6人まで遊べるようになりました◎

まとめ

今回は、「5人〜6人で遊べて盛り上がる!おすすめボードゲーム」についてご紹介しました!

本ブログでは他にも初心者におすすめのボードゲームや、ボードゲームのサポートグッズについてもご紹介しています!

下記で紹介していますので、あわせてチェックしてみてください◎

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