最大14人まで遊べる!?
大人数向けのおすすめボードゲームを紹介します。
大人数でできるボードゲームってどんなものがあるの?
今回は、「大人数(7人以上)の卓の皆さんにおすすめしたいボードゲーム」をご紹介していきます!
7人、8人、9人、10人以上でも遊びたい方、必見です◎
大人数向けおすすめボードゲーム12選
7人以上で遊べるおすすめのボードゲームたちをご紹介していきます!
インサイダーゲーム ブラック
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 約15分 |
「インサイダーゲーム ブラック」は、会話ベースで進行するクイズに全員で協力して正解に導き、その後にクイズの答えを知っていた1人(内通者)を探し当てるカードゲームです。
大人気ゲーム「インサイダーゲーム」からクイズの難易度・新役職などさらにパワーアップして帰ってきました!
本作品単体でも遊ぶことができますが、前作と組み合わせることで最大11人で遊ぶことが可能です◎
マスカレイド第二版
プレイ人数 | 4~12人 |
プレイ時間 | 約30分 |
「マスカレイド第二版」は、仮面を他のプレイヤーにバレないよう交換しながらコインを稼ぐブラフ系のボードゲームです。
プレイヤーごとに異なる仮面を所有しており、プレイヤー間で仮面を交換、あるいは交換するフリをしながら仮面の能力を使いコインを稼ぎます。
誰よりも早く13コイン獲得を目指す、最大12人まで遊べるおすすめの正体隠匿ゲームです!
厄介なゲストたち:ウォルトン氏殺害事件
プレイ人数 | 1~8人 |
プレイ時間 | 45~75分 |
「厄介なゲストたち」は、誰がなぜどのように殺したのか、事件の真実を推理するミステリー系ボードゲームです。
ウォルトン氏が殺害された架空の事件について、手がかりのカードを基に、犯人・動機・凶器・共犯者の有無をプレイヤー各自で推理し、最も早く正確に推理したプレイヤーが勝者となります!
手がかりカードの組み合わせが数千通りあるため、プレイする度に異なる事件として遊ぶことが可能な、リプレイ性の高い至高の推理ゲームです◎
狩歌
プレイ人数 | 2人以上 |
プレイ時間 | 5~10分 |
「狩歌」は、読み札の代わりに好きな曲を流し、J-POPによくある単語が書かれたカードをかるたの要領で獲得するゲームです。
J-POPの歌詞に沿い、単語カードの中から誰よりも早く取っていきます。
普段聴いている曲を流したり、カラオケで誰かが歌っている際にも遊べる斬新なかるたです!
あやつり人形
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 30~60分 |
「あやつり人形」はプレイヤーが地元民を操り、建築物を建てて誰よりも早く都市を完成させる心理戦が楽しいゲームです。
ラウンドごとに、異なる能力を持つ役職カード8枚から1枚を秘密裏に選びます。
選んだ役職を活用しながら、他のプレイヤーたちからの妨害を潜り抜け、ひたすら建物を建てて勝利ポイントを稼いで勝ちにいきます。
誰が何の役職カードを持っているのかを推理しながら、戦略を立てて進行していくのがとても面白いのでおすすめです。
シャドウレイダーズ
プレイ人数 | 4~8人 |
プレイ時間 | 60分 |
「シャドウレイダーズ」は、3つの陣営に分かれ、味方が誰なのか秘匿されている状態で敵陣営を探し出してフルボッコにする正体隠匿サバイバルゲームです。
ゲーム開始時、プレイヤー同士は敵か味方か明かされておらず、ゲームが進んでいくうちに次第に陣営が明るみになってきます。
いち早く各プレイヤーの陣営を把握し、蹴散らしましょう。笑
嘘をつくことのないブラフ系ゲームなので、嘘が苦手な人も楽しめるおすすめのゲームです!
犯人は踊る
プレイ人数 | 3~8人 |
プレイ時間 | 10分 |
「犯人は踊る」は、ババ抜きの要領で1枚の犯人カードの居所を突き止める、軽量級の正体隠匿系ゲームです。
“犯人カード”以外の手札には犯人を告発する”探偵カード”、手札にあれば犯人ではないと嘘をつくことができる”アリバイカード”、他のプレイヤーに手札カードを渡すことができる”取り引きカード”や”情報交換カード”など、さまざまな効能のあるカードがあります。
手札のカードをうまく使い、犯人側で勝つか、犯人を他に擦り付けて勝つか、戦略を考えながらワイワイ盛り上がれるおすすめのゲームです。
ito/ito レインボー
プレイ人数 | ito:2~10人 ito レインボー:2~14人 |
プレイ時間 | ito:20~30分 ito レインボー:5~15分 |
「ito/ito レインボー」数字を口にしてはいけないという制約の中で、お題に沿って自分の手札の数字を表現するゲームです。
お題は「食べ物のカロリー」「なりたい歴史上の人物」などの一般的なテーマや、「恋人にしたい職業の人気」「モテる条件・特技」など恋愛的なテーマなど、さまざまです。
会話を通して、自分の中での常識と、他人が考える常識のズレに爆笑!!そんな価値観のズレを楽しむパーティーゲームです◎
え!実は○○なんですか?
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 30~90分 |
「え!実は○○なんですか?」は、二者択一で回答できる質問について回答者がどちらの答えを選ぶか予想するゲームです。
- 『え!実は○○なんですか?』のルール/遊び方
“お年玉をあげたことがある?”や”一週間以上入院したことがある?”など、豊富な質問カードから好きな質問を4つ選び、回答者が「はい」または「いいえ」のどちらを答えるかをみんなで予想します。
4つの質問のうち最も多く予想が当たった人が勝つ、これまで以上に仲が深まるコミュニケーションゲームです◎
コードネーム
プレイ人数 | 2~8人 |
プレイ時間 | 15分 |
「コードネーム」は、敵陣営よりも先に25人のエージェントカード中から味方のエージェントを探し出す表現力が試される対戦ゲームです。
プレイヤーは2つのチームに分かれて各チーム内のプレイヤーから1人、スパイマスターを決めます。
エージェントカードには「ハート」「ライオン」「億万長者」など、さまざまな”コードネーム“が書かれています。
スパイマスターは味方のエージェントのコードネームに関するヒントとして、単語を1つと、そのヒントの単語が何人の”コードネーム”に該当するのか、自分のチームに伝えることができます。
スパイマスター以外のプレイヤーはヒントをもとにエージェントカードの中から味方のエージェントを探すという内容です。
スパイマスターのヒントと、エージェントを探すプレイヤーたちとの感覚のギャップに盛り上がる、とても楽しいおすすめのボードゲームです!
ディセプション
プレイ人数 | 4~12人 |
プレイ時間 | 15~30分 |
「ディセプション」は、犯人側と警察側に分かれ、事件の真相と犯人を当てる、正体隠匿系ゲームです。
犯人となるプレイヤーは事件の証拠と凶器を2つ、ゲーム開始前にこっそり法医学者(ゲームマスター)に伝えます。
以後、法医学者はお口をチャックし、死因や犯行現場などが書かれたヒントボードを用いて伝えます。
法医学者から出されたヒントをもとに、”誰が犯人であるのか”、”犯人が選んだ凶器と証拠”を探し当てた人が勝利となります。
犯人側は犯人を捜すふりをして、犯人であることを隠し、真相を当てられなければ勝利となります。
ちょっと「コードネーム」のような要素のあるブラフゲームで、最大12人で遊べるところが、このゲームの魅力の一つです!
ニムト
プレイ人数 | 2~10人 |
プレイ時間 | 30分 |
「ニムト」は、のろまな牛を他プレイヤーに押し付け合う戦略ゲームです。
自分の手札から数字の書かれたカードを1枚選んで一斉に場に出し、出されたカードを小さい順に、4つのカード列に並べていきます。
しかし、各カード列には最大5枚までしか並べられません。
6枚目になるカードを出してしまったプレイヤーはその列にあったカードをすべて引き取ります。
カードには1頭から7頭の牛のマークが描かれており、その牛の数が自分のマイナス点になってしまいます。
いかに自分以外のプレイヤーに牛を押し付けられるかが鍵となります。
プレイ人数が幅広く、ルールもシンプルなので、さまざまなコミュニティで遊べるのが魅力ですよね!
まとめ
今回は「7人以上の大人数でも遊べるボードゲーム」ご紹介しました。
たくさんの人と集まったときにも、飽きることなく遊べるボードゲームって最高ですね。
もちろん少人数であっても面白いので、ぜひプレイしてみてください!
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