
過去と未来が交わる時、ふたりで挑む真相の旅路――。
時を超えた謎を追う、協力型マーダーミステリー!
今回は2人用マーダーミステリー『交差する星のきらめき』についてレビューします。
本作のあらすじや遊び方、登場キャラクター、ネタバレなしの感想・評価についてご紹介していますので、これから遊ぶ予定のあなたは、ぜひ参考にしてみてください!
シナリオ概要
| プレイ人数 | 2人(GM不要) |
| プレイ時間 | 120分 |
| プレイ環境 | オンライン/オフライン |
| 対象年齢 | 15歳~ |
| ジャンル | マーダーミステリー |
| 発売時期 | 2022/11/2 |
| デザイナー | ささわか |
| サイズ | 16 x 11 x 3 cm |
| 版元 | マダミスHOUSE |
『交差する星のきらめき』は、協力型2人用マーダーミステリーです!
GMなしで遊ぶことができ、2人で物語の登場人物になりきりストーリーを楽しむことができます。
このシナリオでは、キャラクターシートの読み込み以外、時間制限はありません。
じっくり話し合って真相解明を目指すのも良し、世界観をサクッと楽しめるのも良しな作品になっています◎
本作品をオンラインで遊ぶ場合は、マーダーミステリーアプリ”ウズ”(有料シナリオ)でプレイすることができます。
あらすじ

濱部あやめちゃんとその家族は、天体観測をするためカラフ山に訪れていました。
しかし、あやめちゃんは家族と離れ、遭難してしまいます。
不審に思った両親が警察に通報して捜索が始まりましたが、その翌朝、山麓の廃旅館にて無惨な姿で発見——。
遺体はひどく損壊された状態だったため、警察は殺人事件として調査していましたが、解決されないまま時間だけが過ぎていきました、、、
少女が惨殺された廃屋に、未解決事件の取材のために訪れたあなたは、信じられない光景と遭遇します。
なんと、あなたの目の前に、手足を縛られ口をふさがれた少女が現れたのです!
この少女は”あの時”の少女なのでしょうか?
現在と過去が混ざり合う中、彼女に何を伝えれば助けられるのでしょうか?
登場人物紹介
それでは、2名が織り成す物語の登場キャラクターをご紹介します。
記者(年齢/性別自由)

- 13年前の未解決事件を取材するため廃屋を訪れた記者
- ロールプレイより推理を楽しみたい人におすすめ
少女(女性/8歳)

- 手足を縛られ、口を塞がれた状態で廃屋にいた少女
- 推理よりロールプレイを楽しみたい人におすすめ
遊び方/ルール
- キャラクター選択
- マダミス基本ルール確認
- オープニング
- キャラクター読み込み(5分)
- 自己紹介とシナリオルール確認
- 探索と話し合い
- 今後の行動
- 投票
- エンディング
本シナリオは2人のプレイヤーが協力して事件解決を目指す協力型マーダーミステリーです。
ゲームの流れの詳細について、後述で解説していきます!
キャラクター選択
どのキャラクターの役をプレイするかを決めます。
推理重視でプレイしたい方は「記者」を、ロールプレイ重視でプレイしたい方は「少女」を選ぶとより楽しめると思います◎
マダミス基本ルール確認
マダミスとはどのようなゲームかについて、基本的なルールを確認、共有する段階です。
下記の記事に書かれている内容を既に把握されている方はこのフェイズは飛ばしても問題ないかと思います。
オープニング
各キャラクターにセリフが用意されているので、指示に従って読み上げます。
キャラクター読み込み(5分)
担当するキャラクターの事件当日の行動や目標を黙読で確認する段階です。
自己紹介とルール確認
自分たちのことを話し、シナリオのルールを確認・共有します。
探索と話し合い
2人で話し合いながら、廃屋内部を探索します。
今後の行動
今後どういう行動をとるのか、2人で話し合います。
投票
投票先を選択する段階です。
エンディング
物語の結末を読みます。
投票結果に従ってエンディングブックを読み進めていきます。
物語を最も楽しんだ人が優勝です◎
評価と感想
わたしが本作を遊んだとき、下記の条件で遊びました。
評価
騙し合い不要!物語重視でじっくり浸れる協力型マーダーミステリーの秀作◎
| 推理難易度 | ロールプレイの楽しさ | 世界観没入度 | 感情揺さぶられ度 |
| ⭐⭐⭐☆☆ | ⭐⭐☆☆☆ | ⭐⭐⭐⭐☆ | ⭐⭐⭐☆☆ |
本作は、マーダーミステリーといえばおなじみの“犯人探し”や“化かし合い”とは一線を画した協力型のシナリオです。
少女と記者の二人が手を取り合い、事件の真相に迫っていくというストーリー構成が新鮮で、物語に深く入り込める作品です。
世界観の作り込みが秀逸で、プレイヤーはまるで一冊の小説を読み進めるように、没入感たっぷりに物語を体験できます。
加えて、推理を楽しみたい人・ロールプレイを楽しみたい人といったプレイスタイルに応じてキャラクターの選択が変わる点もユニークでした。
「嘘をつくのが苦手」「対立より協力が好き」というふたりにとって、まさに理想のマーダーミステリー!
心に残る物語としっかりした推理要素のバランスが絶妙で、しっとりとした読後感を味わえるおすすめの一作です◎
難易度
難易度は『やさしめ』です!
時間制限はないため、自分たちのペースでじっくり議論を重ねて事件の謎を解くことができます。
感想
パッケージから心を掴まれる、物語重視の異色マダミス体験◎
まず、目を引いたのはパッケージデザインでした。
手に取った瞬間からワクワクが止まらず、その期待を裏切らない素敵な世界観が広がっていました。
内容は、いわゆる“騙し合い”のない協力型で、マーダーミステリーでありながらどこかTRPGのような趣もあり、新鮮な切り口が印象的。
2人で話し合いながら未来を選び取っていく過程は、ちょっとした人生ドラマのようでもあり、非常に味わい深いプレイ体験でした。
過去と未来が交錯する不思議な物語の中で、誰かと一緒にじっくり世界観を堪能したい方にはぴったりな作品です。
いつもと違うマダミスを楽しみたい人にもおすすめです◎
まとめ
今回は2人用マーダーミステリー『交差する星のきらめき』についてレビューしました。
協力型のシナリオで時間制限もないため、マダミス初心者の方でもしっかり楽しめる作品でした◎
本ブログでは、他にも2人用のおすすめマダミスや、犯人役が苦手な方におすすめしたいマダミスなどをご紹介しています。
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