パッケージ型マーダーミステリーおすすめ人気シリーズ一覧｜マダミスまとめ

今回は、マダミスファンから注目を集める『パッケージ型マーダーミステリー人気シリーズ』をまとめてご紹介します。

各シリーズの特徴やプレイ人数・所要時間の目安に加え、代表作の一覧記事もリンク付きで掲載しています。

“次に遊ぶ1本”を見つけたいあなたは、ぜひ参考にしてみてください◎

パッケージ型マーダーミステリー人気シリーズ一覧

各シリーズの特徴や参考プレイ時間・プレイ人数をご紹介します。

MYSTERY PARTY IN THE BOX SERIES（グループSNE×cosaic）

プレイ人数	6～9人（GM不要）
プレイ時間	120～360分

大人数でじっくり物語を楽しむなら『MYSTERY PARTY IN THE BOX SERIES』です。

王道ミステリーからSF・ファンタジー・オカルトまで、多彩な世界観が魅力のシリーズ。

有名なシナリオに『何度だって青い月に火を灯した』、『九頭竜館の殺人』などがあります。

重厚なストーリーとミステリーへの没入感を堪能したいあなたにおすすめです！

Murder Mystery Mini Series（グループSNE×cosaic）

プレイ人数	2～6人（GM不要）
プレイ時間	60～120分

少人数・短時間で手軽に楽しめるマダミスなら『Murder Mystery Mini Series』です。

2人から遊べて、1～2時間で完結するコンパクトなシナリオが揃っています。

代表シナリオとして、『死体と温泉』や『紫乃淵リライト』などが挙げられます。

初心者や忙しい合間にサクッと遊びたいあなたにぴったりのシリーズです！

MYSTERY&ADVENTURE BOXシリーズ（グループSNE×KADOKAWA）

　

プレイ人数	5～7人（GM不要）
プレイ時間	180～240分

重厚で本格的なマダミスを求めるあなたには『MYSTERY&ADVENTURE BOX』がぴったりです。

物語への没入感と濃密な推理要素を味わえる、骨太なシナリオが魅力のシリーズです！

代表的な作品には、『焚家』、『八月のタイムマシン』などがあります。

じっくり腰を据えて推理を楽しみたい中〜上級者におすすめです◎

ミステリーポータブルシリーズ（Arclight-アークライト-）

プレイ人数	1～5人（GM不要）
プレイ時間	45～60分

サクッと遊べるミステリーをお探しなら『ミステリーポータブルシリーズ』です。

ルールがシンプルで分かりやすく、マダミスだけでなく脱出ゲームなど多彩なジャンルの推理ゲームが楽しめます。

代表的なシナリオは、『ロナエナ』や『消えたパンツと空飛ぶサカナ』などです。

初心者やライトにミステリーを楽しみたい方にぴったりのシリーズです！

卓上探偵団シリーズ（グループSNE）

プレイ人数	1～4人（GM不要）
プレイ時間	90～120分

マダミスを遊んでみたいけどピリついた雰囲気が苦手、、、そんなあなたにおすすめなのが『卓上探偵団シリーズ』がおすすめです。

本シリーズでは犯人役がおらず、プレイヤー全員が協力して事件を解く安心設計のミステリーゲームです。

『真紅のアンティーク』や『グランドホテルでデュエットを』などの作品があります。

初心者や穏やかに推理を楽しみたいあなたにぴったりのシリーズです！

EJIN研究所（江神探偵事務所）

プレイ人数	3～7人（GM不要）
プレイ時間	30～200分

オリジナリティとお得感を求めるあなたにぴったりなのが『EJIN研究所』のマーダーミステリーシリーズです。

没入感を高めるシステムや、1パッケージに2シナリオがセットになったボリューム満点な内容が魅力です。

代表的なシナリオとして、『月落としの木霊』、『アンカーミステリーシリーズ』などがあります。

新鮮な体験を楽しみたいあなたや、コスパを重視したいあなたにおすすめです！

ポケットミステリーシリーズ（探偵キャンプ）

プレイ人数	2～3人（GM不要）
プレイ時間	60分

少人数・短時間で本格推理を楽しみたいあなたにおすすめなのが『ポケットミステリーシリーズ』です。

2～3人・GM不要・60分でサクッと遊べる、手軽さと没入感を兼ね備えた作品が揃っています。

代表例として『先住民が語る惨劇』『大怪盗の卵たち』などのタイトルがあります。

初めてマダミスに挑戦する方はもちろん、隙間時間に遊びたい経験者にもぴったりです！

これからミステリー（これミス）

プレイ人数	4～6人（GM不要）
プレイ時間	120～150分

アニメやYouTuberとのコラボ作品を楽しみたいあなたには、『これからミステリー』のマーダーミステリーがぴったりです。

4～6人で遊べるGM不要のシナリオが多く、これミス店舗でもシナリオがプレイできるのも魅力◎

シナリオの例としては、『東京リベンジャーズ 炎の絆篇』『デスゲームデステスト 記憶の解答用紙』などが挙げられます。

原作ファン・YouTuberファンはのあなたに特におすすめしたいパッケージです。

宇治楽団

プレイ人数	5～6人（GM不要）
プレイ時間	120分

和の世界に浸りたいあなたにおすすめなのが、『宇治楽団』のマーダーミステリー作品です。

5～6人・GM不要・約2時間でじっくり楽しめ、日本の情緒や美しさが物語に織り込まれているのが特徴です。

代表例として『桜塚家の一族』『官邸の死神』などの作品があります。

濃密なストーリーと多面的なキャラクターが魅力！物語にどっぷり浸かりながら推理を楽しみたいあなたにおすすめです◎

REDRUM（タンブルウィード）

プレイ人数	5～7人（GM不要）
プレイ時間	130～170分

なのが、タンブルウィードの『REDRUMシリーズ』がおすすめです。

5～7人・GM不要・2～3時間ほどの濃密な物語を体験でき、秀逸かつ斬新なゲームシステムでこれまでとはひと味違った新感覚のミステリーが大きな魅力のシリーズです。

シリーズ作品としては『泉涌館の変転』『虚像のF』などのタイトルがあります。

ほかでは味わえない唯一無二のミステリー体験をしたいあなたにおすすめです◎

その他おすすめシナリオについて

当ブログでは、他にも初心者向け・経験者向けのおすすめシナリオや、プレイ人数別のおすすめシナリオをご紹介しています。

本記事で紹介したシリーズ以外にもおすすめのマダミスがまだまだありますので、参考になれば幸いです！

まとめ

今回は『パッケージ型マーダーミステリー人気シリーズ』についてご紹介しました。

本サイトではマダミスレビューやおすすめシナリオ紹介を発信しています。ぜひ以下からチェックしてみてくださいね◎