
ちょっぴり泣ける。――
感情を揺さぶられるオフライン・パッケージ型マダミスをご紹介!
マダミスだいすきで涙もろいわたしおすすめのちょっぴり泣けるマーダーミステリーの感動シナリオをご紹介します。
ここでご紹介するシナリオはすべてオフライン・GM不要で遊べるパッケージ型マーダーミステリー作品です。
本記事が少しでもマダミス感動シナリオをお探しのあなたの参考になれば幸いです。
泣ける。マーダーミステリーの感動シナリオ5選
パッケージ型マダミスの感動シナリオを5つご紹介します。
夕闇に笑う少女

プレイ人数 | 1~4人(GM不要) |
プレイ時間 | 120分 |
『夕闇に笑う少女』は、世紀末の日本の田舎町で、女子高生が一糸纏わぬ姿で笑みを湛えて亡くなっているのが見つかった事件をプレイヤー全員で力を合わせて推理するシナリオです。
プレイヤー全員が探偵となり、チーム一丸となって事件の真相(死因/時刻/場所/犯人/動機)に迫ります。
なぜ女子高生は亡くなってしまったのか、、、その背景に感情を揺さぶられるエモーショナルな物語です。
優しい死神の席

プレイ人数 | 5~6人(GM不要) |
プレイ時間 | 150分 |
『優しい死神の席』は、落語界の師弟関係を描いたマーダーミステリー作品です。
落語界の大師匠が、100歳の誕生日に披露した演目”死神”を最期に、舞台の上で事切れてしまいます。
自殺か?あるいは――容疑者は全員落語家、しかも一番下の階級”前座”の者たち。
自分たちの疑いを晴らすべく、互いが疑心暗鬼になる中、師匠方のお世話や演技の鍛錬を熟しながら事件の真相を紐解いていきます。
笑いあり!涙あり!独特な世界が舞台で、終始感情が揺さぶられる素敵なシナリオです。
あの夏の囚人

プレイ人数 | 8~9人 ※GMあり推奨 |
プレイ時間 | 180分 |
『あの夏の囚人』は、記憶喪失になった青年の幽霊が、過去の悲劇を追究するマーダーミステリーです。
ある日、自分の遺影を見つめていた青年――自身が”死んでいる”ことに気づいていますが、死ぬ数日前から記憶がない彼――が、現世の友人たちの力を借り、自分の死の真相を追究することを決意します。
果たして、自分の死は”事故”だったのか、”自殺”だったのか、それとも”他殺”か?
死亡の数日前の足取りを追う中、次第に個性豊かな友人たちの”裏の顔”が明らかになっていき、、、
少年時代の夏に囚われた若者たちの”追憶”と”再生”、そして”エモさ”と”感動”のシナリオです。
紫乃淵リライト

プレイ人数 | 2人(GM不要) |
プレイ時間 | 60分 |
『紫乃淵リライト』は、幼馴染の2人の女子大生を演じる2人用マーダーミステリーです。
姉妹のように育った2人の女子大生が、一緒に訪れた”桜の木の伝説”が色濃く残るキャンプ場で管理人の死体が発見され、事件に巻き込まれてしまいます。
容疑者は女子大生2人を含めたキャンプ場の宿泊客5人――女子大生2人が自分たちの潔白を証明すべく事件の調査を始めることに、、、
情報が次から次へと”リライト”される中、2人は真相に辿り着けるのでしょうか。
桜の木の下で繰り広げられる、切なくも儚い感動の物語は必見です。
何度だって青い月に火を灯した

プレイ人数 | 6〜7人(GM不要) |
プレイ時間 | 150分 |
『何度だって青い月に火を灯した』は、マフィアの跡目争いの火種が燻る中、愛憎のすれ違いが織り成すマーダーミステリー作品です。
舞台は20世紀半のイタリア、とあるマフィア・ファミリーのお屋敷でボスが殺されてしまいます。死体のすぐ傍には、ロープで縛られた謎の男が1人、、、
登場人物たちの秘めた思いが水面下で交錯し、複雑な人間関係が紡いだ物語――ハードボイルドでどこかおしゃれな雰囲気が漂い、ボスの最期にただただ感動のシナリオです。
まとめ
マーダーミステリーの涙を流す感動シナリオについてご紹介しました。
ご紹介したシナリオはわたしが実際に涙腺に訴えかけられ、うるっときてしまった物語ばかりでした◎
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