2人で楽しく遊べる、おすすめのボドゲを紹介します!
2人で遊べる楽しいボードゲームってどんなものがあるの?
2人で遊べるおすすめのボードゲームをお探しではありませんか?
今回は、わたしのお気に入りの中から「2人で楽しく遊べるおすすめボードゲーム」を19種類、”プレイ時間別“にご紹介します!
プレイ時間は、下記の通り大きく分けて3つのカテゴリに分類しています。
- 軽量級:~30分
- 中量級:30分~60分
- 重量級:60分~
軽量級、中量級、重量級ごとにおすすめのボードゲームをご紹介していきます!
軽量級ボードゲーム(プレイ時間:~30分)
ここでは、30分以内の2人で遊べる軽量級ボードゲームをご紹介します!
ナナトリドリ
「ナナトリドリ」は、隣り合う同じ数字の手札を一気に出していち早く手札を0枚にするゴーアウト系カードゲームです。
このゲームでは大富豪の要領で手札から同じ数字のカードを一度に複数枚出すことができ、その枚数が多いほど強くなります。
しかし、このゲームでは手札の並び替えが禁止!かつ、同じ数字をまとめて出すには手札の中でカードが隣り合っていなければいけません!!
シンプルでお手軽!ちょっぴり戦略を練りながら盛り上がるおすすめのカードゲームです◎
STRIVE in the SQUARES(ストライブ・イン・ザ・スクエアーズ)
「ストライブ・イン・ザ・スクエアーズ」は、5×5マスの盤上で駒を動かしながら中央列に自分の駒を置き制圧を目指す1対1の対戦ゲームです。
プレイヤーは両者同じ種類の手駒を持ち、純度100%の頭脳戦を楽しめます!
シンプルなルールながら内側から燃え、何度でも再戦を挑みたくなるボードゲームです◎
狩歌
「狩歌」は、読み札の代わりにJ-POPの曲を流し、J-POPの歌詞に頻出の単語カードを獲得する”かるた”です。
J-POPの歌詞に沿って、単語が書かれたカードの中からかるたの要領で獲得していきます。
普段聴いている曲を流したり、カラオケで誰かが歌っている際にも遊べるパーティーゲームです!
まじかる☆パティスリー
「まじかる☆パティスリー」は、自分が担当するお菓子を正しく推測し、魔法を駆使して洋菓子を作るブラフ系推理ゲームです。
自分に割り当てられたお菓子を作ると一番得点をGETできますが、自分の担当カードを確認できないため、他の人のレシピや魔法効果を活用して自分のレシピを推理します。
ちょっぴり理不尽でブラックなギャップが魅力の面白いボードゲームです!
海底探検
「海底探検」は、サイコロを振ってコマを進めて誰よりもたくさんの財宝を潜水艦に持ち帰るすごろく系ゲームです。
全てのプレイヤーが潜水艦からスタートして海底に潜り、財宝を集めて潜水艦に無事帰還できればポイント獲得となります。
3ラウンド行い、最も合計獲得ポイントの多いプレイヤーの勝利です。
まるですごろくのようなルールなので直観的にわかりやすく、ボードゲーム初心者の方にもおすすめしたいゲームです!
ito/ito レインボー
「ito」は、お題に沿って数字を別のものに例えて小さい順に数字を並べていくゲームです。
たとえば、お題が「強そうな動物」だった場合、手札の数字が小さい程”弱そうな動物”、数字が大きい程”強そうな動物”を例えて発言します。
2人でももちろん、「ito」なら最大10人まで、「itoレインボー」では最大14人まで遊べちゃいます!
ラブクラフト・レター
「ラブ・クラフトレター」は1枚の手札が繰り広げる、取捨選択と読み合いの勝ち残りゲームです。
クトゥルフ神話がテーマの理不尽な即死ゲー!?読み合いと運が左右するハラハラどきどきのカードゲームです。
ガイスター
「ガイスター」は、将棋のようにお互いの幽霊コマを取り合う対戦型ボードゲームです。
幽霊コマには青色と赤色の2種類あります。
勝利条件としては、「相手の青いコマを4つすべて取る」、「自分の赤いコマを4つ全て取らせる」、「自分の青いコマでボードの脱出口から脱出する」のいずれかです。
お互いの手を読みながら闘う心理戦が楽しいゲームです!
中量級ボードゲーム(プレイ時間:30分~60分)
ここでは、30分~60分くらいの2人で遊べる中量級ボードゲームをご紹介します!
カスカディア
「カスカディア」は、地形タイルと動物トークンの繋がりで得点を稼ぐタイル配置のボードゲームです。
5種類の動物トークンの配置、5種類の地形タイルをパズルをするように配置して、プレイヤー間で得点を競います。
動物トークンの配置ルールは、ゲームをプレイするごとに異なるため、ゲームごとに新しいパズルに挑む気持ちで遊べるリプレイ性の高いボードゲームです◎
街コロ通
「街コロ通」は、自分の街にシンボルを3つ建てることを目指すボードゲームです。
ダイスを振ってお金を稼ぎながら、さまざまな施設に資産を投資して街を育てていきます。
最大5人まで遊ぶことができるこのゲーム、もちろん2人でもめちゃくちゃ盛り上がります!
運と確率がプレイヤーたちを揺さぶる、拡大再生産のボードゲームです◎
あやつり人形
「あやつり人形」は正体を変えながら、誰よりも早く都市を完成させる正体隠匿ゲームです。
誰が何の役職カードを持っているのかを推理しながら進行するので、心理戦要素もあり、相手との読み合いがとても面白いのでおすすめです◎
宝石の煌めき
「宝石の煌めき」はプレイヤーが宝石商となり、宝石を投資して資産を増やしていく拡大再生産ゲームです。
プレイヤーは宝石チップを支払って発展カードを購入し、勝利点やボーナスを獲得します。
ボーナスを獲得することで、後に発展カードを安く購入することができ、また、勝利点をもたらしてくれる貴族訪問のメリットもあります。
ルールはシンプルですが何度も繰り返し遊びたくなる、不思議な魅力を持つゲームです。
ゲスクラブ
『ゲスクラブ』は、お題に対してお互いがどのような答えを書くのか予想して賭けをするボードゲームです。
自分が出した答えが相手と一致すればコインを獲得、一致しなければコインを没収されてしまう価値観の一致と相違が楽しいボドゲです!
2人でももちろんプレイできますが、最大8名まで遊ぶことができます◎
パンデミック:クトゥルフの呼び声
「パンデミック:クトゥルフの呼び声」は、世界に迫る脅威に立ち向かい平和を護る協力型ボードゲームです。
プレイヤーは探索者となって、静かに迫る古の怪物や邪教の信者を撃退して世界を救うことを目指します。
みんなで一丸となり協力しながら、すぐ傍に潜む恐怖に立ち向かうドキドキ感が楽しいゲームです◎
クトゥルフ神話が好きな方に、ぜひおすすめしたいゲームです!
カスカディア
「カスカディア」は、動物と生息地の2種類のタイルによるパズル系タイル配置のボードゲームです。
自分のフィールドに生息地タイルを広げ、その上に棲む動物タイルを乗せていき、生息地の広げ方や動物タイルの配置分布により得点を獲得していきます。
安定した面白さ、わかりやすいルール、美しいアートワークが魅力で、プレイする人を選ばないドイツ年間ゲーム大賞2022の大賞を受賞した作品です。
重量級ボードゲーム(プレイ時間:60分~)
ここでは、60分以上の2人で遊べる重量級ボードゲームをご紹介します!
厄介なゲストたち:ウォルトン氏殺害事件
「厄介なゲストたち」は、殺人事件の真相(犯人・凶器・動機・共犯の有無)を推理するミステリーゲームです。
仮想の殺人事件について推理し、相手よりも早く正解することを目指します。
事件の真相を構成するデッキは数千通りの組み合わせがあり、プレイする度に異なる事件を調査することができます。2人で繰り返しミステリーを楽しめるおすすめの推理ゲームです◎
エバーデール
「エバーデール」は、森の動物たちが仲間や建物を増やしつつ街を発展させるボードゲームです。
手番が”季節”で表現され、四季の移ろいを感じながら街を育てていきます。
人気が故にSwitch版も出ている、ワーカープレイスメントという種類のゲームです◎
ウイングスパン
「ウイングスパン」は、プレイヤーが野鳥愛好家となり、自分の敷地に多種多様な野鳥を集めていく拡大再生産のボードゲームです。
コンポーネントの図柄のクオリティや、野鳥の生息地の正確性やゲーム性が高く評価され、2019年にドイツ年間ゲーム大賞のエキスパート部門大賞を受賞しているボードゲームです!
ボードゲームは大人数の方が楽しいなと感じるものが多い中、「ウイングスパン」は人数によらず楽しめる素敵なボードゲームだと思います!
ちなみに、わたしはいつもひとりで遊んでいます。笑
Meadow(メドウ)
「メドウ」は、ヨーロッパの美しい自然やそこに棲むさまざまな生き物のカードを集め、自分だけの草原をつくる戦略(ストラテジー)ゲームです。
水彩画が美しい200枚以上のカードには、実際にヨーロッパに生息する動植物や風景が描かれています!
自然の中を散策し、誰よりも豊かな自分だけの景色を作り上げるのが楽しい、深みのあるボードゲームです。
まとめ
今回は「2人でも楽しいおすすめボードゲーム」について、ご紹介しました。
ボードゲームで遊びたくても、なかなか大人数で集まる機会がない方!あるいは、2人で遊ぶ際のネタが尽きて、マンネリ化しつつある方!
ぜひ紹介したボードゲームで遊んでみてはいかがでしょうか?
当ブログでは、ほかにもおすすめのアナログゲームを多数ご紹介しています!
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